イベントレポート:【5/15】東京つばめいと新メンバー歓迎交流会&懇親会@神田
イベント情報平成28年度の「東京つばめいと」の活動の第一弾として5月15日に都内の会議室をお借りし、新メンバーの歓迎交流会&懇親会を行いました。
今回はその様子を佐野がレポートします。
鈴木市長が新メンバーを歓迎
今回は市長自ら新メンバーを歓迎したいということで、まず市長からご挨拶をいただきました。
参加者の目線が市長に向けられるなか、
「みなさま、非常に分かりづらい会場にお集まりいただき…」
……市長の歓迎のあいさつの第一声は担当の私へのダメ出しから……(言い訳はしません……)。
それはさておき、
市長からは今回参加していただく趣旨として、同じ燕市出身同士、まずはお互いに交流し合い、この東京つばめいとを活用しながら首都圏での生活を楽しんでもらいたいということ、さらにゆくゆくは燕市に戻ってきてもらいたいし、戻らなくても遠くから燕市を応援してもらいたい、というお話がありました。
会員証&記念品贈呈&自己紹介
つばめいとでは登録していただいた方に、
- 東京つばめいと会員証
- 名前入りステンレスタグ
- 特製名刺
をプレゼントしています。
「会員証」はメンバーである証として、「名前入りステンレスタグ」は燕の技術のおすそわけ、「特製名刺」はミニPR大使としてメンバーから燕市を広めていただくため、表面は名前を、裏面には担当職員が感じた燕市の『すごいもの』『すごい人』『すごい場所』を紹介する内容が入っています。
例えば、『すごい人』としては名誉市民で前の東京五輪のポスターなどをデザインされた亀倉雄策さんや、人間国宝の玉川宣夫さん。燕市の『すごいもの』としては、ノーベル賞晩餐会のカトラリーや、サンタクロース公認の除雪機が燕市でつくられていること……、などを紹介しています。
その後の自己紹介は「出身の園(!)・どこ小・どこ中」や燕市での思い出、いま頑張っていること、この東京つばめいとに期待すること、などを交えながらメンバーや担当からそれぞれお話ししていただきました。
ワークショップ「燕市を東京の若者に発信するには」
メンバーみんなが打ち解けたところでワークショップを実施しました。
テーマは「燕市を東京の若者に発信するには」
燕市出身という共通の根っこがありながらも、大学生や社会人、この3月まで燕市にいた人もいれば、既に長い期間東京に在住している方など、様々な経験・バックボーンを持つメンバーたち。
それぞれの提案や考え、思いを形にすることによって、新たな企画の芽が確かに見つけることができ、ワクワクする楽しさも感じられた素晴らしいワークショップとなりました。
最後に市長から講評していただきましたが、なぜか私にプレッシャーが……。
「今回出していただいた様々なをアイデアもとに佐野が」
ギクッ! ぜひ実行させていただきます!
そのために貴重な時間をいただいたので。
何をするか、乞うご期待!
新メンバー歓迎懇親会
いよいよ待ちに待った懇親会。
燕市から持っていった金属酒器で乾杯!
(燕市は金属酒器乾杯運動に取り組んでいます。詳しくはコチラ ※外部サイトが開きます)
同じ燕市で育ったという共通点があるので、盛り上がりは最初から最高潮!
私は吉田中、俺は燕中、二個上だから○○さんと一緒ですよね? とか。
鈴木市長も燕市出身なので、「息子さんと同級生です」や「お父さんと同級生だよ」など内輪ネタのオンパレード!
わたしも以前、燕中で働いていた経験があり、その時の教え子も来てくれるなど、楽しい時間はあっという間でした。
最後は市長を囲んで記念撮影。
ポーズは東京つばめいとのロゴマークをみんなで。
次回は6月に明治神宮球場で野球観戦を行う予定です!