【ひとしごと】(2017.12.14採用情報更新)「世界中のものづくり現場を燕から支える」遠藤工業株式会社

※この記事は、東京つばめいと事業の一環で実施した「燕市滞在型インターンシッププログラム(2017/2/23~2/24)」の参加学生による取材レポートです。

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遠藤工業株式会社、という企業名を聞いて、「スプリングバランサー」や「破砕機」を思いつく方はいらっしゃいますか?

 

「スプリングバランサー」は国内シェア9割、世界シェア2割という実績を持っていて、燕市から日本全国、世界へ羽ばたいています。この商品を使うことで、工場での作業効率が上がったり、重いものを簡単に持ち上げて作業することができるものです。また、「破砕機」はラーメンの出汁に使う豚骨を破砕したりと幅広い用途に使われています。

 

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わたしはまず、工場見学をさせていただきました。
工業関係に全く関わったことのないわたしですが、実際に商品に触れ、出来ていく過程を見学していると、ついつい時間を忘れて楽しんでいました。平成18年に名称が変わった工場「エコファクトリー」内は広く綺麗で、想像していた工場とは全く異なっていました。
社員の方は熱心に黙々と作業に打ち込んでおり、機械音だけが響き渡る静かな空間でした。その中に職人の力を感じる場面もあり、燕市の職人魂を見ることができました。

 

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遠藤工業さんは環境問題への取り組みに力を入れています。紙や電気を節約するのは今や当たり前の世界。
商品であるスプリングバランサーは電力を使わずに力を発揮し、破砕機はリサイクルに欠かせない機械だということで、さらにECOな企業になっています。
以前は社内でエコ活動をしようという動きがあり、1人1つアイドリングストップやゴミ拾いなど小さなことをしていこうと取り組んでいましたが、今はISO14001を取得し「環境保全に貢献している企業」として、さらなる環境問題への解決に取り組んでいます。

 

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総務部の横山伸子さん、技術本部制御グループの稲田拓真さんにお話を伺いました。
入社2年目の稲田さんは、制御グループ内では歳が近い方々と共に和気あいあいとしているそうです。先輩や同期とみんなが好きなラーメンを食べに行ったり、社長も交えたスキー旅行に参加したりとプライベートな時間にも親交を深めています。
社員の方は、公式の野球部の他に、自主的に集まって卓球、スキー、登山などをしているそうです。年齢差を気にせず、アットホームに関わることができる明るい職場です。

 

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遠藤工業の社員さんは定年になるまで長く働く方が多く、女性の方も産休、育休を取り復帰される方が多いです。女性就業率が県内1位の燕市だからこその職場環境だと思います。
地道な作業が多いこの仕事ですが、落ち着いた雰囲気の工場内でおおよそ1時間ごとに30分間流れるメロディーが良い気分転換になり、明るい気持ちで作業ができるそうです。稲田さんも自分の好きな歌が流れてくると嬉しい、と仰っていました。ちなみに訪問時もB‘zさんやAKBさんのメロディーが流れていました。

 

お二人に商品への愛情を伺ってみました。稲田さんは、自分が設計した機械をお客様が実際に使われているところはまだ見てないそうですが、それでも出荷時には自分が作ったものが運ばれていく姿を見て喜びを感じるそうです。横山さんは作り手ではないですが、それでも町中であの黄色く目立つ商品を見つけると、嬉しくなるそうです。
このように、遠藤工業さんで作られた商品は、社員の方々の愛情に満ち溢れています。

 

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三条市出身の稲田さんは、大学時代を新潟県外で過ごしたことで地元への思いが深まり、さらにものづくりに携わりたいということで燕市の企業を選びました。大学での専攻を生かし、今の制御グループへの配属になりました。
今はだんだんと任される仕事が増えてきていることに喜びとやりがいを感じ、今後はさらに大型機を任されるよう成長していきたい、と仰っていました。身近に素敵な先輩がいるという環境も仕事が面白いと感じる理由の1つだそうです。ルーティーン作業ではなく、日々覚えることがたくさんあるこの仕事を心から楽しんでいるようでした。

 

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就活生に向けて、求める人物像を伺いました。
地道な作業が得意で、さらに好奇心が旺盛な方。設計部門では日々新しいことを学ぶので吸収力がある方。そして打合せや据付試運転などで全国各地へ赴くため、そういった外へ出かけることが好きな方が向いているそうです。

この記事を読んでいる方へひとこといただきました。

「遠藤工業はB to Bの企業のため、一般的にはあまり知られない会社です。しかしそのような会社はたくさんあり、その中には素敵な会社も多くあります。ぜひそのような企業を探してみてください。(横山さん)」

「遠藤工業は燕市から世界へ羽ばたいている会社です。学生の皆さんは今しかできないことなので、まずは工場見学へ行って自分の目で見てみてください。実際に工場見学をすることで、工場内の特徴や清潔感などが分かり、具体的に将来のことを考えることができると思います。ぜひ足を運んで自分で感じてみてください。(稲田さん)」

 

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燕市出身のわたしも遠藤工業さんの活躍を今まで知りませんでした。
お二人のお話を聞き燕市の産業の素晴らしさを知っていくうちに、燕市のことをさらに好きになっている自分に気付きました。燕市出身の方はもう一度地元に目を向けてみてください。きっと今まで車で素通りしていた工業地帯も一度中身を知ると、そこが自分にとって誇らしい自慢の場所になると思います。
燕市の産業に興味を持たれている方は、一度工場見学に行ってみてください。すぐに世界に誇れる技術を持った燕市の虜になるでしょう。
今後さらに加速していく燕市の産業が楽しみです。

 

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≪取材・記事 : 坂内 未央≫

 


 

■ 遠藤工業株式会社の採用情報を掲載しています。
遠藤工業株式会社
採用の種類 新卒採用
募集職種  設計開発職
雇用形態  正社員
給与 高専卒 178,500円
学部卒 200,000円
院了  205,000円
福利厚生  昇給年1回(4月)
賞与年2回(7月、12月)
保険(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金)
交通費支給(上限あり24,400円)
退職金制度、慶弔金制度、財形貯蓄制度
各種表彰制度、社員旅行(不定期)、独身寮
業務内容 当社オリジナル商品の、設計・開発を担当していただきます。自社商品のカスタマイズなどの設計や、特別な仕様への対応、完了検査や据付試運転、時には営業支援などを行っていただきます。既存商品の設計だけでなく、新商品開発プロジェクトに参加していただくことも多くあります。
勤務地  エコファクトリー:新潟県燕市小池5181番地1
勤務時間  8:30~17:30(うち休憩70分)
休日休暇  完全週休2日(土日祝、年数回土曜出勤有り)
 年間休日122日(会社カレンダーによる)
年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇 など
応募資格  普通自動車運転免許(AT限定可)
選考基準  機械、電気・電子、材料、情報、応用物理など工学系の方(学部・院とも)
求める人物像  普段は地道な設計作業や実験をこなす粘り強さと、必要があればお客様のところに飛んで行き、様々な情報を肌で感じ取れる感度の良さ。その両方を兼ね備え、かつ楽しんでくれるような方を求めています。
募集期間  2018年3月1日~6月30日
採用予定人数  2~3名
選考プロセス  キャリタス就活・Email・お電話などで会社訪問・説明会予約
  ↓
会社訪問 または 会社説明会
  ↓
履歴書、またはOpenES+志望動機を出力したもの
  ↓
書類選考

1次選考会(適性検査、面接)
  ↓
2次選考会(役員面接)
※卒業見込書、成績証明書のご持参
  ↓
内々定
その他 ・エントリーはこちら(キャリタス就活2019)
https://job.career-tasu.jp/2019/icorp/00087268/
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